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お土産、お菓子

まるでお芋そのもの!菊家「蜜衛門」紅はるか使用。芋好きさん絶対食べて!大分・由布市

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ふみん

みなさん、こんにちは!
元バスガイドのふみんです。

お土産大好き!な私が今まで食べた芋菓子の中で断トツにおいしい!と感動したのが大分県の「蜜衛門」今季もお取り寄せしました。

こんな人におすすめの記事です

大分県「菊家」さんの「蜜衛門」

「蜜衛門」大分県湯布市に本社・工場をもつ「菊家」が製造販売。

主要商品は、プリンとカスタードクリームを挟んだどら焼き「ぷりんどら」や、あんこをパイで包んだ「ボンディア」 その他、せんべい、クッキー、餅菓子などのお菓子を生産されています。

その中でも「蜜衛門」9月~4月までの季節限定商品の人気商品!

見た目だけならず、本当に「焼き芋を食べているみたい」と感じる最強の芋菓子です。

今季もさっそくお取り寄せしました!

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こちらは14個入り。価格 2,592円(税込)
1つ1つが大きいので箱も想像以上に大きい!

オンラインショップでは、5個、10個、14個、21個入りが販売。
今回は14個入りと身内にあげる分を買ったのですが(一定の金額以上で送料無料)

すぐなくなった!
21個入りにすればよかった!!

おいしいので人にあげたくなって自分のがどんどん減っていくという…。布教活動したくなるおいしさ。

パッケージ

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初めてお土産にいただいた時、そんなに期待はしていませんでした。
各地の芋の名所で芋菓子を買って食べていたし「よくあるお芋のお菓子ね~」と。

しかし、食べた時の衝撃といったらもう。
「めちゃめちゃ芋!!!!!」

大分県産の「紅はるか」を使用されています。

「紅はるか」ってどんなさつまいも??

「九州121号」×「春こがね」
ねっとり系代表のさつまいも。「はるかにおいしい」という意味で名付けられた。蒸した時の糖度が約60度にもなるのが特徴。
2013年3月に品種登録されました。
店頭に並ぶのは11月~1月頃。

「スイーツ芋の王様」とも呼ばれています。

中身

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お~。
見た目もさつまいもそっくり。

大きさは長さ約10.5㎝

切るとこんな感じ

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こちらも「芋」感ありますね。

食べてみると、芋のペーストの中に小さく砕かれたサツマイモも入っています。
皮の部分も練り込まれていてもう本当に焼き芋を食べている感覚。

菊家さんのHPによると、袋から出してレンジで20秒ほどあたためるとほっこり感がもどり、より一層焼き芋感が味わえるそうです。

「べにはるか」をひとつひとつ丁寧に洗い、蒸気釜で皮ごと蒸し、さらに精度を出すためにじっくり釜で焼き、バターや卵黄などを加えて特製餡を造り、別生地で包み、型に入れてじっくりと焼きあげております。
 (菊家の説明文引用)

原材料名

さつま芋(紅はるか)、砂糖、小麦粉、卵、バター、糖類、マーガリン、和三盆、乳製品、植物油脂、食塩、トレハロース、膨張剤、着色料(カラメル、コチニール、黄4、赤3、赤106、カロチン、ビタミンB2)香料、安定剤(アルギン酸Na、CMC、増粘多糖類)乳化剤、ph調整剤、酸化防止剤(V.E)(原材料の一部に大豆を含む)

賞味期限

30日間

常温保存

店舗

大分市 13店舗
別府市 4店舗
大分県西部 6店舗
大分県南部 7店舗
大分県北部 8店舗

大分県以外では
福岡県北九州市に1店舗
宮崎県延岡市に1店舗
(2023年11月現在)

物産展が好きで、九州展もよく行くのですが「蜜衛門」にお目にかかったことはない。
気にして探すのですが、やはり物産展では見かけません。

なのでお取り寄せしてます。
季節限定なのでお気をつけください。

ふみん

終了前にまたお取り寄せするつもりです。
本当においしいので「芋好き」の方はぜひ!