婚活回想記

結婚相談所のプロフィールでどこまでわかる?年収、学歴、出身、同居、離婚歴は?

こんにちは。ふみんです。

結婚相談所に入会すると、公開するプロフィールづくりをします。
相談所はスペック重視です。「この人と会ってみようかな」と思ってもらえるよう、お見合いが成立するかどうかの重要なもの。

どんなことがわかるのか?

まずは写真。胸から上の写真と全身写真。
(9割9分、写真スタジオで撮影されてます)

本名、生年月日、居住地、学歴、年収、職業、趣味など一般的なプロフィール

その他
身長、体重(女性は書かなくてもよい)
家族構成
離婚歴→なしorあり(子供いるいない)
喫煙or非喫煙
子供→もちたい、もたない、どちらでもよい
仕事→共働き希望、家庭に入ってほしい、どちらでもよい
同居→予定ありorなし

など条件的なプロフィールとして知ることができます。
これらを会う前に知る事ができるのが相談所のいいところ。

そして、プロフィール文。
自分を売り込む文章は、自分で書いて仲人さんに添削してもらいました。
長所や休日の過ごし方などを無難に書いて提出。
趣味に関しては、お金がかかるような趣味はあまり書かないほうが良いとのこと。
「年に2回は長期で海外旅行に行きます」「毎週末、ゴルフコースまわってます」など。
共感される男性もいらっしゃるでしょうが、幅広く受け入れられる窓口にしておきましょうということです。
男性も「趣味はパチンコ、競馬、競艇です」とはいくら節度を持って楽しんでされてても、多くの女性からはマイナスのイメージに繋がってしまいます。
男性側の趣味は「食べ歩き」「スポーツ」が多かったです。今なら「キャンプ」とかも多そう。

同じ雰囲気の人を求めてるなら「夏はキャンプやBBQ、冬はスノボを楽しんでます」(アウトドア派)「読書や映画鑑賞が趣味です」(インドア派)でわかるし、お見合いの際に会話の糸口にもなります。

年収、独身か否か、嘘ついてる人はいないの??

年収については源泉徴収票などを提出しなければいけません(男性のみ)
独身か既婚かに関しては男女共に「独身証明書」(本籍地のある市区町村で発行)を提出するので嘘をついて活動はできません。

条件の傾向

爽やかな外見、高年収の男性は、女性側へ「年齢制限」をもうけられてます。
それでも申し込みが殺到するんでしょう。普通に生活していてモテそうなので、相手に対する条件(家柄、後継者問題など)が重要なのかもしれません。
女性側でも制限されてる方はいるはず。

年収が低めの男性は、相手への条件は特になく「共働き希望」の方も多いので、私もバリバリ働きたい。働くことに文句言われたくない。という女性とマッチングするのかも。
しかし多くの場合、女性は男性の年収に、男性は女性の年齢に魅力を感じるのが現実。

仕事を続けるかどうかについては「どちらでもよい」が最多。
子供については私の年齢もあり「出来ればほしい」の方とはお見合いしてません。
(実際に子なしです)

相手の両親との同居については「する予定はない」とされてる方がほとんど。
そうしていないと申し込みはないに等しいかもしれません。でもこれは将来的にどうなるのかはわかりません。長男なのか、姉妹兄弟はいるのか、現時点でどういう生活をされているのか。「予定は未定であって決定ではない」

プロフィール写真について

最初に目に入る重要な写真ですが、写真スタジオで撮りました。
もうこれは、当時も今考えても笑えるくらい非現実な私が完成。
写真に関しては次回の記事にて撮影と現実のギャップをお伝えします。

 

結婚相談所プロフィール写真と現実みなさん、こんにちは。 ふみんです。 結婚相談所のプロフィールは、男性は女性の、女性は男性のプロフィールを見ることができます。(...
結婚相談所プロフィール写真と現実みなさん、こんにちは。 ふみんです。 結婚相談所のプロフィールは、男性は女性の、女性は男性のプロフィールを見ることができます。(...